車のナンバーごとの車検費用の相場や違いについて解説

車検費用とナンバーには関係性があるのでしょうか。車検の費用について調べていると、このことについて疑問に感じませんか。なお、実際に車検費用はナンバーごとに異なっています。

また、なぜこうなっているのかといえば、車検費用の内訳である検査手数料と法定費用がナンバーごとに異なっているからです。今回はこの他ナンバーごとの車検費用の相場などを詳しく解説します。車検費用とナンバーの関係がどうなっているのかを知りましょう。

ナンバーごとの車検費用の相場

車のナンバーというものは、その車の大きさや使用用途によって割り振られています。そして、それぞれ車検の有効期間が異なり、費用の相場も異なっています。

ここでは、1ナンバーや3ナンバー、4ナンバー、5ナンバーのそれぞれの場合で、どれくらいの車検相場であるのかを見ていきます。あなたの場合にはいくらになるのか、しっかりと把握しましょう。

小型車の5ナンバーの場合

こちらは一般用の小型車のナンバーになります。そのため、車検の有効期間は通常2年であり、おおよそ相場としては依頼する業者によって異なりますが、75,000~15万5,000円ほどになります。

普通車と比べれば大きさ自体が小さく排気量も少ないため、車検価格も低くなっているのでしょう。費用に幅はありますが、車検費用全体としては安めです。

小型貨物車の4ナンバーの場合

5ナンバーが一般用の小型車のナンバーであるのに対して、こちらは小型貨物車のナンバーになります。そのため、車検の有効期間は上記よりも短い通常1年となっており、乗用車と同様に2年間で考えると最低でも10万円程度が掛かります。

車検費用の額自体は後述の3ナンバーとほとんど変わりません。しかし、上記のように車検の間隔が短いため、手続きなどの手間は増えているでしょう。

ただし、これは貨物を乗せる関係上、一般的な乗用車よりも車に掛かる負担が重いので仕方のないことです。

普通車の3ナンバーの場合

こちらは、一般的な乗用車である普通車のナンバーです。費用自体は依頼する業者によって異なりますが、車検の有効期間は通常2年で、90,000~17万円ほどが車検の相場費用になります。

上記の5ナンバーと比べれば、車の大きさや排気量も大きいため、車検費用はその分掛かってきます。

貨物車の1ナンバーの場合

こちらは普通車を貨物車として使う場合に割り振られるナンバーです。車検に掛かる相場費用は、その貨物車の重量にもよりますが、大体80,000円~12万円ほどです。ただし、業者によっては倍以上になる場合もあります。

なお、こちらは車検の有効期間が1年となっているので、手続きに掛かる手間はその分増しています。また、こちらではエコ減税対象車であるかの有無も金額に大きく関わってくるので、もし対象外であると上記よりも高額な車検費用が掛かることもあります。

そのため、もし車検費用の相場を考えるのであれば、エコ減税対象車であるかの有無を確認してください。

ナンバーごとに車検費用が違う理由

ナンバーごとにどのくらいの車検費用であるのかはよく分かったでしょう。しかし、なぜ費用が異なっているのでしょうか。

ここでは、その理由を車検費用の内訳から解説していきます。なお、結論からいってしまうと、こちらは検査手数料が異なることと法定費用が異なるからです。詳しく見ていきましょう。

検査手数料が異なるため

車検を受ける際には印紙代などが掛かりますが、一般的にはこれを検査手数料と呼んでいます。そして、こちらは3ナンバー車は1,800円、5ナンバー車は1,700円、軽自動車は1,400円が掛かります。

つまり、ナンバーによって車検を受ける際に必要な検査手数料は異なるのです。したがって、これが車検費用の違いを生んでいる原因の1つになっているのでしょう。

法定費用が異なるため

まず、法定費用について解説していきましょう。実は車検の費用は大きく以下の2つに分けられます。

  • 車検基本料
  • 法定費用

なお、前者は車検をお願いしたところに支払う整備料などで、後者は法律で決められている自賠責保険料や自動車重量税、印紙代などです。そして、問題の法定費用ですが、こちらは車種によって費用が異なっています。

そのため、同じ場所で車検を依頼したとしても、法定費用の違いによって車検費用は異なってくるのです。

ナンバーによる車検期間の違い

実は、ナンバーによって車検の期間は違ってきます。例えば、一般的な普通乗用車である3ナンバーや5ナンバーなどであれば初回は3年目に、その後は2年間ごとに行っていきます。

しかし、これが貨物用に使っているものである1ナンバーの8t未満や4ナンバーなどであれば初回は2年目に、その後は1年ごとの車検になります。この理由に関しては車体の大きさと用途が関係しています。

車体が大きく重ければ、それ相応の負担が掛かります。また、万が一そのような車が事故を起こしたときには、物理的に重大な事態を引き起こすこともありえるでしょう。

さらに、使用用途によってはバスなど多くの人を運ぶものもあります。そのため、命を守るためにも厳格な車検間隔にしています。

車検ではなく買い替えを選ぶ場合は

車検の費用は、ナンバーにより異なりますが、車検を受けるよりも買い替えを選びたい人もいるでしょう。そこで、ここでは車検ではなく買い替えを選ぶ場合にどうすればよいのかお話していきます。

基本的に買い替えを行う場合には、現在乗っている車を買取に出すのがよいです。こうすれば、買い替えの元手を作ることができます。

なお、どの業者を利用すればよいのかわからない人も中にはいるでしょうから、そのような人に向けておすすめの業者を紹介します。ぜひ、参考にしてください。

現在乗っている車を買取に出す

現在乗っている車を買取に出せば、買い替えを行うための元手を作ることができます。こうすれば、出費を抑えられるのでベストな選択といえます

なお、その際には年式や走行距離などを調べておいてください。これらは査定価格に関わってくるものであるので、査定価格算出のための大切な情報です。そして、数ある買取業者から高く買い取ってくれそうな業者を選び、買取をお願いしましょう。

カーネクストに買取を依頼する

買取業者は世の中にたくさんあります。しかし、そのどれもがサービスの行き届いた業者ではありません。そのため、どの業者を利用すればよいのかわからない人もいるでしょう。

したがって、ここではそのような人に向けて、おすすめの業者「カーネクスト」を紹介します。こちらは他社では買取不可能であったり、価値のないものとみなしてしまうような不動車や古い車、故障車などでも買い取ってくれます。

また、買取額は0円以上保証している優良な業者です。買取業者を利用するのであれば、カーネクストを選んでみてはいかがでしょうか。

参考:カーネクスト

車検費用はナンバーによって違うことを理解しておこう

車検費用の相場は、小型車の5ナンバーでは75,000万円~15万5,000円、普通車の3ナンバーでは90,000万円~17万円ほどです。また、なぜナンバーごとに費用が異なっているのかといえば、検査手数料や法定費用が異なっているからです。なお、ナンバーによっては車検期間にも違いがあります。さらに、車検ではなく買い替えを選ぶ場合は、現在の車を買取に出してそれを元手に購入してください。

車検費用はナンバーによって違うことを理解しておきましょう。また、買い替えを選ぶ場合には、優良な業者を選び上手に車を売却しましょう。