車検の有効期間が2年になるのは?車種別の違いと費用の内訳

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車検は、一定期間ごとに更新が必要ですが、いつ更新すべきかは車種によって違います。どの車種も同じと思っていると、車を変えた際に有効期間を勘違いする危険性があるため、注意が必要です。

更新期間は「2年ごと」とイメージする人も多いかもしれませんが、一部の車種にしか適用されない条件と考えましょう。今回は、車によって期間にどのような違いがあるのかについて取り上げます。有効期間の定めを正しく理解して、きちんと更新しましょう。

車検の有効期間の基礎知識

車検の有効期間は車種ごとに違い、これは正しく車検を更新するための大前提として、知っておかなければならないことです。期限切れで走行すると処罰の対象になるため、基礎知識を身につけて、有効期間への理解を深めましょう。

初回車検とその後の有効期間

車検は大きく「初回検査」と「継続検査」の二つに分けられます。車検の有効期間は、車種による違いがあるだけでなく、初回と継続で有効期間が異なるため、注意が必要です。また、車種によっては初回も継続も変わらず、同じ有効期間が定められていることもあるので、区分による違いの有無にも注目しなければなりません。

一般的には初回のみ3年で以降2年

一般的な自家用車の場合、初回検査は3年、継続検査は2年間有効です。これは普通自動車、軽自動車ともに共通しており、車検のタイミングは「3年目、5年目、7年目…」と続くと考えましょう。

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かつては、10年を経過すると1年ごとに更新が求められましたが、現在ではその制限はありません。何年、何十年使用しても、継続車検は2年ごとで、サイクルは変わらないと考えましょう。

8ナンバー車などは新車登録から2年

ナンバーが1、4、8に該当するものは新車登録から2年と、有効期間が若干短くなるため注意しなければなりません。該当するのは、主に以下の車です。

  • キャンピングカー
  • 大型特殊自動車
  • レンタカー
  • 貨物自動車
  • 軽貨物自動車

これらは、初回検査は共通して2年ですが、継続検査のタイミングが車によって異なります。レンタカーや貨物自動車は、継続検査は1年ごとに必要で、有効期間が短いため気を付けましょう。その他の車両は、継続検査も初回検査と同様に2年ごとに行います。

バス・タクシーなどは1年毎車検になる

車種によっては初回検査、継続検査ともに、1年ごとに更新しなければならないものもあります。主な車は以下の通りです。

  • 8t以上の貨物自動車
  • バス
  • タクシー

これらの車は、商業用として使用されており、特に安全性への配慮が求められます。一般的な車と比べると、走行距離も長い傾向にあり消耗も激しいため、毎年車検が求められるともいえるでしょう。仕事柄、これらの車を扱う人は、毎年車検が必要なことは覚えておかなければなりません。

初回の車検期間が2年でも維持費はお得な4ナンバー

初回、継続ともに、車検期間は長いほうがよく、もっとも長い一般的な自家用車を選びたいと考える人は、多いでしょう。しかし、初回から2年の車でも損をするとは限らず、むしろ4ナンバーだと維持費が安く、お得に使えることもあるため、購入時の選択肢に加えることもおすすめです。

ハイエースやキャラバンなどの4ナンバー

4ナンバーの車でいえば、ハイエースやキャラバンが該当します。これらは、全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下、総排気量2000㏄以下で、日常的な使用でも比較的乗り回しやすいことが特徴でしょう。

車体の大きさによっては、1ナンバーや3ナンバーに変わることもありますが、ある程度大容量で荷物を運びやすい点は共通しています。走行距離が長い人なら、燃費がよくて使いやすく耐久性も高いため、メンテナンス費用もかかりづらいです。

初回車検以降は1年毎になるので注意が必要

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4ナンバーの車は、初回検査が2年と通常より1年短いだけでなく、以降の継続検査も1年ごとに有効期間が短縮されます。そのため、毎年車検が必要で細かく費用がかかりやすいこと、手間がかかりやすいことは理解しておきましょう。

また、税金や保険料の支払いも1年ごとに行うため、支払い時の金額自体は低いですが、2年トータルすると結局同程度ということも少なくありません。特に自賠責保険料については、4ナンバーのほうが高額で、自動車税、重量税が安いことを考慮しても、最終的に同じくらいになる場合が多いです。

基本的に、維持費が安くなりやすいのは日常的な部分で、車検時には費用がかかってしまう場合もあります。また、同じ4ナンバーでも、軽自動車の4ナンバーなら継続検査は2年ごとのため、有効期間の長さを求めるなら、こちらを選ぶこともおすすめです。

車検にかかる費用の内訳

車検時にかかる費用は、大きく「法定費用」「車検基本料」「事前・予備整備費用」の3つに分けられます。法定費用は重量税、印紙税、自賠責保険料で構成されており、車種ごとに金額は異なります。法定費用は車検時の固定費のため、この金額を見て車種を決めることもひとつの方法でしょう。

車検基本料は、業者に依頼する場合に発生する費用で、車検代行手数料や事務手数料、点検費用などが含まれます。この費用は、業者によって変動するため注意が必要です。事前・予備整備費用は、保安基準に適合させるための、メンテナンス費用と考えましょう。

これも、どの程度の水準まで品質を高めるかによって、金額は変わります。保安基準の適合だけを考えた最低限なら安く、日常的な使用を考え、安全性を求めて高品質なメンテナンスをするなら高額になるでしょう。車検費用はこれらの合計であり、10万円以上かかることも少なくありません。

車検を通すか買い替えと迷っている場合

車検の更新時期が近付いてくると、このまま更新すべきか、それとも買い替えるべきかで悩む人は多いでしょう。車検の更新には結構な費用がかかるため、更新を迷う人は少なくありません。少しでも買い替えが頭をよぎったら、どちらの選択がよりお得になるかを考え、意思決定を下すことが大切です。

車検費用をかけて乗り続けたい車か考える

車検の更新と買い替えで悩むなら、費用を出しても乗り続けたいかで選ぶとよいでしょう。車によって車検費用は違いますが、どれだけ状態のよいものでも、法定費用だけで数万円はかかります。さらに、劣化が進んでいるものだとメンテナンスに費用がかかり、10万円、20万円と、いくらでも費用は上がります。

仮に費用が高く付いたとしても、納得してお金を出せるくらいに愛着があるなら、コスト度外視で更新しても構いません。反対に費用が安くても、愛着が持てないなら早めに手放し、高い売却利益を得て買い替えたほうが、お得にはなるでしょう。

買い替えの場合は買取業者の選択が大事

買い替えを選択するなら、手持ちの車を少しでもよい条件で手放すことが大切です。同じ車でも、買取業者によって売却の条件は異なるため、業者選びは慎重に行わなければなりません。おすすめは、廃車買取にも対応しているカーネクストで、車の状態に関係なく0円以上の買取保証をしている点が強みです。

車両の引き取りや廃車手続きの代行といった、処分に関するサービスも充実しており、費用をかけずに手放せ、かつ確実に資金化できることは大きな魅力でしょう。

参考:カーネクスト

自分の車の車検がいつかしっかり把握しよう

車検の有効期間は車種ごとに違い、初回検査と継続検査でも異なることが多いです。一般的な乗用車なら3年、2年が普通ですが、4ナンバーのように少し変わった車は、初回検査から2年になるため注意しなければなりません。愛車の車検の有効期間を正しく把握し、期限切れにならないように注意して、スムーズに更新しましょう。

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