中古車購入時には車検の有無が重要なポイント|お得な購入方法とは

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2018年4月9日に内閣府が公表した消費動向調査によると、二人以上の世帯の車の買い替え年数は、2016年から2018年までの3年間で平均8.8年となっており、1992年の平均6.8年に比べると2年伸びていることがわかります。

この背景には、度重なる消費税率の引き上げや環境性能に優れたエンジンを兼ね備えているエコカーの登場によって、お得に長期間乗り続けられる車種が増えていることが挙げられます。しかし、一台の車を永久に乗り続けることは不可能に近いといえるでしょう。

また、年式が古くなるほど高くなる傾向にある車検は、買い替えを検討するタイミングです。ここでは、中古車に買い替える際に注意しておきたい「車検」について解説していきます。

新車と中古車の車検の違い

年式が新しくても、誰かが一度所有すれば中古車という扱いになります。しかし、中古車は、最新の機能を標準装備した車種で新品に限りなく近い状態の車種も販売されています。

そのため、優良な中古車を購入すれば、よい状態で長い期間乗り続けることができるでしょう。新車と中古車の違いには、車検の期間が挙げられます。新車の場合、登録してから初回のみ車検の期間が3年となり、次回以降、または中古車の場合は2年ごとの車検が必要不可欠です。

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中古車の購入時には車検の有無に注目

中古車販売店では、低価格な車から新車に近い状態の価格まで多種多様です。しかし、他の同等の車に比べて車両価格が低価格な場合は、車検切れとなっている可能性があります。

車検有りの中古車を購入する注意点

中古車販売店には、車検有りの車も数多く販売されています。しかし、車検有りの車を購入する場合、以下のような点に注意が必要です。

車検の残期間を確認しておく

車検有りの車の購入を検討している場合、車検の有効期限までの日数を確認することが大切です。なぜなら、車検の有効期限までの残日数が少ないと、購入後すぐに車検を行わなければならないからです。

車検が残っている車は、名義変更を行えばすぐに乗ることができますが、車検切れとなっている車の場合は、名義変更に加えて車検に通るまで待たなければなりません。

名義変更などを行う必要がある

中古車の車検は、前オーナーの名義になっているため変更する必要があります。名義変更は、中古車販売店が代行してくれる場合もあり、手続きに伴う費用は車両価格に含まれていることが多いと言われています。

ただし、中古車販売店によっては購入者自ら名義変更しなければならないケースもあり、その場合は有料で代行を依頼するか、運輸支局などで手続きすることになります。

車検2年付きには注意する

中古車の中には、「車検2年付き」と表示して販売されているケースがあるため安心しがちですが、実は成約後に車検を受けるための費用が含まれている可能性があります。

すでに車検に通してある「予備車検付き」と混同しやすいですが、諸費用が別途発生する可能性もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

予備車検付きの車にすぐには乗れない

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「予備車検付き」と表示して販売されている中古車は、車検は通してあるので新たに車検を受ける必要がないという意味ではありません。このような場合、保安基準をクリアしているという状態を表しているため、車検で必要な法定点検が行われていません

したがって、法定費用などの車検に必要な費用を別途支払う必要があり、ナンバープレートが付いていないため、すぐに乗ることはできません。

車検無しの中古車の特徴

中古車販売店では、車検の期間が残っていたり、保安基準をクリアした状態の「車検有り」と、以下のような「車検無し」の車が販売されています。

車両価格が安い事が多い

「車検無し」の中古車は、「車検有り」の中古車に比べて車両価格が低価格であるケースが多い傾向にあります。その背景には、車検が切れている分、車両価格を下げて販売していることが挙げられます。

車検無しの場合、成約後に車検や手続きに費用がかかりやすいですが、車検が残っている高価な中古車よりも、車検なしの中古車を車検に通した方が安く済むケースもあります。

ただし、車検無しの車は、車検を通すまで公道を走ることができないため、試乗できる範囲が限られるので注意が必要です。

購入前に状態をチェックしておく

中古車を購入後、安全で安心な走行を続けるためには、車の状態がよいことが大前提です。車検が切れている車は、長期間整備されていない可能性もあるため、可能であれば中古車販売店で試乗したりエンジンをかけたりして状態をチェックするとよいでしょう。

また、修理を施した事故車の場合、フレーム部分が歪んでいるという危険も潜んでいます。そのため、修復歴を確認し、良好な状態の車を選ぶことをおすすめします。

愛車を手放すなら車検の前か後か

2019年10月には消費税率が引き上げられるため、各方面で駆け込み需要が高まっていると言われています。車も高額な買い物の一つであるため、税金が引き上げられる前に購入し、できるだけ税金を安く抑えたいと考える人も多い傾向にあります。

車検後は高く売れる可能性がある

車を買い替えるタイミングは、消費税率の引き上げや自動車税の引き上げなどの税金が上がる場合や、年数が経つごとに費用が高くなりやすい車検のタイミングなどさまざまです。

高額な車検費用を支払う前に売却して車検代を浮かすというのが一般的ですが、車検が残っている車は高く売れる可能性があります。なぜなら、中古車の購入希望者は、新たに車検代を支払うことを回避するために、できるだけ車検期間が残っている車を求める傾向にあるからです。

また、年式が古く、中古車販売店でも値がつかない場合、廃車にするという選択肢もあります。廃車にする場合、永久抹消登録という手続きに加えて、リサイクル料金や解体費用がかかる可能性もあります。

ただし、廃車にする場合、車検時に支払った自動車重量税、自賠責保険、自動車税が返還される制度もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

廃車買取に実績のあるカーネクスト

中古車販売店では、年式が古く事故などで損傷が酷い車の場合、買い取ってもらえないケースもあり、廃車に伴う手数料を別途求められる可能性もあります。

しかし、廃車買取専門店「カーネクスト」では、車種や年式を問わず廃車買取を行っています。例えば、事故による損傷が酷い車でも、解体したパーツにすることで再販できるため、0円以上の買取保証を約束しています。

また、走行不能となった車の場合、業者に依頼するとレッカー費用を求められるのが一般的です。しかし、カーネクストでは、レッカー引取も無料で行ってくれるので安心です。

参考:カーネクスト

メリットとデメリットを見極めて中古車を選ぼう

中古車を購入する場合、「車検有り」と「車検なし」では、それぞれメリットとデメリットがあります車検有りの場合、車検の期限が十分に残っていればすぐに車検を受ける必要はありませんが、車両価格は高めです。

一方の車検無しの場合、新たに車検を受けなければならないため、多少費用はかかりますが、車両価格は低めです。車検は中古車を選ぶ一つの目安であるため、それぞれのメリットとデメリットを見極めて、自分に合った中古車を選びましょう。

各都道府県での車検のいろは

各都道府県での車検に関する情報をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

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