初めての車検前に知っておきたい基礎知識|受け方や必要費用など

自動車を購入した際は、車検を定期的に受ける必要があります。車検は絶対に受けなければならないもので、車検切れした際は公道の走行は不可です。また、自動車の安全性もチェックするため、危険を回避するためにも必要不可欠です。

この記事では、そんな車検の基礎情報を紹介します。受け方や準備する書類、必要な費用、大まかな流れなどを取り上げていきましょう。初めて車検を受ける人や車検の有効期限が迫っている人などは、ぜひ参考にしてください。

車検の受け方は3つある

車検には、さまざまな受け方の種類があります。大まかに分けて、業者に依頼する方法と自身で対応するやり方があります。業者には幅広い種類があり、それぞれにメリットがあるので、詳しく見ていきましょう。

ディーラーなどで行う整備付車検

整備工場やディーラーに車検を依頼すると、同時に整備もしてもらえます。整備には、消耗部品を確認する作業が含まれるため、次回の車検まで不安なく自動車に乗れるでしょう。

これらの業者には安心感があるものの、コストが他業者と比較すると高くなる傾向があります。したがって、しっかりと自動車を点検して安全性を確保したい人に、おすすめの車検の種類です。

自分で行うユーザー車検

自身で車検することを「ユーザー車検」と呼びます。指定場所に自動車を運び、自ら点検するスタイルです。この車検のメリットは、代行費用などがかからずに、コストを抑えられることでしょう。

しかし、整備に関する知識を要し、時間と手間もかかります。点検の知識などは、ネットや書籍でも調べられるので、安さ重視の人はユーザー車検がおすすめです。

検査場への持ち込みを業者に任せる車検代行

点検自体は自身で行うものの、自動車を指定場所まで運び、予約などの手続きに対応する「車検代行」という種類もあります。このタイプも費用を抑えられますが、整備に関する知識などが必要です。

しかし、検査場への持ち込みや面倒な手続きなどを代わりに行ってくれるため、ユーザー車検よりは手間や時間はかかりません。

車検を受ける際に必要な書類と費用

車検にはさまざまな必要書類があり、さまざまな費用も必要です。準備する書類は、車検の種類によって異なり、かかる費用も車種や重量によって違いがあります。車検を受ける際に、必要な書類と費用についての詳細を見ていきましょう。

車検の必要書類

車検証や自動車損害賠償責任保険証明書、自動車税納税証明書、認印は、どのような車検の種類においても、準備しなければなりません。ただし自動車税納税証明書に限っては、自動車税を期限通りに支払っていれば不要です。

ユーザー車検の場合は、これらの書類にプラスして、当日に自動車検査票と自動車重量税納付書、継続検査申請書も準備しましょう。定期点検整備記録簿も必要ですが、車検後に法定点検をする際は必要ありません。

車検にかかる費用

どこで車検を受けても変わらない費用は、法定費用と呼ばれているものです。車の重量によって変わる自動車重量税、期間によって金額が変動する自賠責保険、車種により異なる検査手数料という種類があります。

そして、これらに車検基本費用もプラスされます。24カ月定期点検料や車検代行手数料、部品交換代などの合計金額です。この費用は業者ごとに違うので、事前に確認しておきましょう。ディーラーは高めで、ガソリンスタンドなどは安めです。ちなみに、ユーザー車検においては、法定費用以外はかかりません。

車検を受ける方法と流れ

ユーザー車検の場合は、事前の準備として検査項目と車の状態をチェックし、必要書類と費用を用意します。そして、車検の予約をしますが、昨今ではネットでも予約ができます。当日は、民間の予備検査場で最終確認をしたあと、運輸支局で必要書類を手に入れて作成しましょう。

自動車重量税、検査手数料、自賠責保険の手続きを行い、窓口に自動車税納税証明書を提出します。書類一式も渡し、いよいよ検査に入ります。問題がなければ新たな車検証が発行され、車検の完了です。再検査は、早めに受けることで時間や手間を省けるので、後回しにしないようにしましょう。

車検を通すか買い替えか迷っている人は

自動車の年式や走行距離によっては、車検を通すのかそれとも買い替えるのかで、迷うときがあります。どちらにメリットがあるのか、しっかりと考えてから選択するようにしましょう。また買い替えする際は、業者の選定が非常に大切です。

どちらがお得か考えよう

車検は無料で受けられるものではなく、必ず費用がかかります。さらに、年式や走行距離によっては、維持コストが高くなります。一方買い替えは、新しい自動車の購入費用がかかり、面倒な手続きを求められます。そのため、車検を受けるのか買い替えるのか迷った際は、自分でメリットを感じられるほうを選びましょう。

比較的新しい自動車の場合は、車検を通して乗り続けたほうが得です。しかしあまりにも古い車で、特に気に入っているわけでもない場合は、買い替えを検討することをおすすめします。どちらを選ぶにせよ、メリットのみではないので、しっかりと考えて対応してください。

買い替える場合は最適な買取業者を選ぼう

買い替えを決意した人は、業者の選定が必要不可欠です。業者によって買取価格が異なり、廃車にかかる費用にも差があります。不動車、多走行車、旧式車などを買い取ってほしい場合は、カーネクストがおすすめです。この業者は、さまざまな自動車を対象に0円以上の買取保証を行っているため、損をすることはありません。

また査定は無料サービスで行っており、メーカーや車種、氏名などを専用ページに入力するだけの簡単申し込みです。状態や車種によっては、高額査定も夢ではありません。年中無休のフリーコールもあるので、早めに買い取ってほしい人は、専門スタッフに相談しましょう。

カーネクストは、他の業者なら数万円かかってしまう、廃車に関する費用もかかりません。さらに、解体費用や全国対応のレッカー代、引取り手数料、手続き代行費用なども無料で、自動車税の還付手続き代行も費用はいりません。別の業者では、売れそうにない自動車を所有している人は、カーネクストに依頼しましょう。

参考:カーネクスト

しっかり準備して初めての車検に備えよう

車検に必要な書類や費用はさまざまあり、車検の種類もたくさんあります。できる限り安値で受けたい人は、ユーザー車検を選びましょう。安心感を求めている人は、ディーラーや整備工場がおすすめです。業者によってメリット・デメリットがあるので、自分に合った種類を選定しましょう。

税金などは、どの車検を選んでも同一ですが、部品交換に関する費用などは、業者によって差があります。よって、業者ごとの違いを理解するだけではなく、必要書類なども知り、スムーズに車検を受けられるようにしましょう。